ブラッドフォード末梢血液評価法
ブラッドフォード末梢血液評価法(BPBA)の装置は、ガン患者の血液検査の為に開発されたBVPM顕微鏡システムです。日本にはまだ20台位しか入っていませんし、栄養学の専門家では松本先生のみです。
指先から血液を数滴とり、それを顕微鏡システムで血液の成分の様子から、今の栄養状態や免疫システムなどの状態を把握できる画期的な評価法です。
一般の血液検査では、基準数値の範囲であれば「異常なし」となりますが、BPBAでは「生きた血液」(LBA)と「凝固血液」(HLB)を73項目から評価できますので、病気ではないけれど健康でもないという状態をその場で正しく判断することが出来るものです。
LBA(生きた血液での評価)
LBAは生きた血液を評価する方法です。赤血球や白血球の血液成分やプラーク(ゴミ)などを見て、身体の状態がどういった状態にあるかを判断していきます。
良い赤血球 |
尿酸結晶 |
プラーク(ゴミ) |
カビの繁殖 |
HLB(凝固血液での評価)
HLBは凝固した血液をみることで評価する方法です。比較的長期的・慢性的な身体の状態を評価します。
各臓器の状態や身体のどの部分に負担がかかっているかなどを判断していきます。
良い凝固血液 |
活性酸素の害 |
腸内汚染 |
ブラッドフォード末梢血液評価(BPBA)は会員の方は会員価格で受けていただけます。